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No,32
2003/12/10
今回は前々から行ってみたかった千葉の鋸山へぶらっと行ってきました。
コース:浜金谷駅 → 鋸山ハイキングコース(車力道) → 日本寺 → 保田駅
START
7:00に家を出発し東京から京葉線・内房線へと乗り浜金谷の駅へ
駅は東京の駅に比べるととても小さく自動改札もないですがなかなか良い感じです。
駅からは鋸山が見えます。
鋸山はロープウェイでも登れますが本日は点検のため運行休止でした。
まぁ歩いて登るつもり何でどちらでも良いんですが・・・
駅から出ると「鋸山登山口はこちら」の看板があり、それに沿って5・6分歩いて行くと
下の写真の分かれ道に出ます。
分かれ道です。ここにハイキングマップがあり道が2種類ありますが
片方は頂上へ直通の登山道・もう片方は岩切場などを見てから頂上へ向かう車力道です。
せっかく来たので全部見たいので頂上へは遠回りの車力道を進みます。
しばらく舗装された道を進みます。途中光ゴケ群生の洞窟がありましたが何も見えませんでした。
進んでいくと林道になってきました。地面にはレールのように石畳が敷かれており
このハイキングコースの名前の車力道と言うように
頂上付近で切り出された石を木製の荷車に乗せて運び出した道だそうです。
写真右の霧投資のようなカーブの部分には荷車のブレーキの跡が残っていました。
石畳のような道を進んでいくと
途中の石畳には車輪で削られた後を見ることが出来ました。
足下にも注意して登っていきましょう。
しばらく進むと少し視界が開けた所に出て浜金谷の港と周りの丘が見渡せます。
この開けた所からは少し道が急になりました。
てくてく進んでいくと山の岩肌が直角に切り取られた風景が見ることが出来ます。
今までこんな風景を見たことがないのでちょっとオーって感じでした。
ちょうどここが先ほどのハイキングマップのため池手前の分岐地点です。
ここから2分ぐらい進むと行き止まりで切り出した石を保管する洞窟がありますので
まずそっち側へと向かいます。
洞窟入口はロープで落石注意のため立ち入り禁止となっていて少し離れた所から見ます。
これが石を保管しておく洞窟跡です。よくもまぁこんなに綺麗に掘ったなーと言う感じです。
ここでちょっと好奇心が・・・中はどうなっているのかなぁ〜
ってことでちょっとだけロープを乗り越え中へ
中はそんなに広くなかったです。所々崩れている所もありました。
危ないので入っちゃダメですよー。もし入っても大声出しちゃダメですよー崩れるかもしれないので・・・
ここで行き止まりなので先ほどの分岐点へと戻ります。
先ほど見た分岐点の岩肌が直角に切り取られた場所の下へと続く道を進んでいきます。
水たまりがありましたがこれがため池なのかな?
ここから先へ進む道は綺麗に削られた石の間にありました。
石の間の階段を上り進むとまた水たまりがここもため池なのかな?
このため池を過ぎ進んでいくと目の前に先ほどよりも段々に削り取られている場所にでます。
ものすごーく人工的に切り取られておりなんか不思議な感じです。
こちらは足場がガレ場になっており下に行くと登れなくなりそうなので立ち入り禁止をちゃんと守りました。
まさに絶景です。
ここから進むとまた分岐点になっており、片方は頂上、もう一方は石切場跡の広場で
石切場の方は行き止まりになっています。
この石切場の広場は鋸山のメインなのでそちらに向かいます。
分岐点からは地獄のぞき(出っ張った岩場が展望場になっている)が見えました。
石切場への途中朽ち果てた家があり、石切場で働いていた人の休憩場として使われていたそうです。
少し歩くと広場にたどり着きます。
この広場の周りの岩場が全部垂直に切り取られていてすごい風景でした。
当時使われていた機材などもそのまま残されていました。
壁面には安全第一と大きな文字が掘ってありました。
この広場の奥には展望台がありそこからは浜金谷が見下ろせます。 |
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石切場の広場の展望台より浜金谷を
ここから先ほどの分岐点に戻り、頂上へと向かいます。
途中また削り取られた場所がありました。
頂上へ向かって登っていくと途中に細道があり、ちょっと寄り道。
寄り道し進むと柵もない崖っぷちへ、この先の地獄のぞきより怖い
ちゃんとした道を進んでいくと日本自境内北口へ出ました。
ここからは入場料を取られます。大人600円です。
この鋸山は浜金谷川はハイキングコースで反対側は日本寺の境内のようです。
ここまで来たのだから入場料を払い境内へ
境内へ入ってまず目にするのが石壁を削って掘られた百尺観音です。
これも写真だとわかりにくいですがものすごく大きいです。
次は山頂へと向かいます。
こちら側の道は全て舗装されており山頂までは階段でした。
山頂には先ほどしたから遠くに見えた地獄のぞきがあり、山頂の名物です。
写真左から地獄のぞきはこんな感じで出っ張っています。地獄のぞき入口。上はこんな感じです。
先端まで恐る恐る行きましたが周りの手すりも低く怖いのでささっと戻りました(-_-)
展望台のような岩がありましたが立ち入り禁止でした。
周りには高い山がないのでここからはぐるりと周りが見渡せ綺麗でした。 |
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↑頂上からの地獄のぞきと浜金谷の港
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↑浜金谷とは反対側の保田の町方面
頂上で周りの景色を満喫し次は今まで来た側とは反対へ山を降りていきます。
これから向かう保田側が日本寺のメインで千五百羅漢、日本一の大仏などがあります。
下へ降りる道が千五百羅漢道になっており、いろいろな表情の石物を見ることが出来ます。
上総国桜井(現木更津市)の名工、大野甚五郎英令が、27人の門弟とともに
安永8年(1779)から寛政10年(1798)に至る前後21年間をかけて作られたそうです。
全部で1553体の石仏は中華民国懐安大中寺の八百羅漢をしのぐ物で
世界第一の羅漢霊場して海外にまで知られているそうです。
中には首がないものや修復されたものがあるが、これは明治維新の廃仏毀釈によるものです。
初めはたくさんあって不気味でしたが、見れば見るほど面白いです。
みんな顔つきに違いがあり、怒っている顔、笑っている顔、考えている顔、眠そうな顔と
一つとして同じ顔がなく見ていて飽きないです。
私はこういう通りはまぁ好きなんですが
好き嫌いが分かれる通りかもしれないですね。
とにかくたくさんありました。↓しばらく写真をどうぞ
千五百羅漢道を抜け大仏へと向かいます。
日本寺の大仏は日本一の大きさで、
高さで言うと鎌倉約13m、奈良東大寺約18m、ここ日本寺は約31mで圧倒的に大きいです。
いつものごとく写真ではわかりにくいが本当に巨大で立派な大仏でした。
大仏の横には、お願い地蔵があり隣の売店で売っている
ミニ地蔵に名前を書きここに置いていくと願い事が叶うそうです。
お願い地蔵の横の白い山はたくさんのミニ地蔵です。
日本寺仮法殿、頼朝蘇鉄、海中出現鐘があります。
頼朝蘇鉄は源頼朝が植えたと立て札に書かれていました。
もうだいぶ山を下り境内の心字池を通り(写真左)抜けると表参道管理所があり
600円の境内のコースはここで終わります。
管理所を抜けると入口の門があり、道成に進んでいくと保田の海岸に出ます。 |
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保田の海岸です。
浜辺をぶらっとし、どうしようかなぁーと考えると
浜金谷に歩いて戻るには山を越えなきゃいけないし
この浜辺の後ろにバス停があるのだが1時間に一本で来そうもないし
と言うことでバス停5個分ぐらいの距離を歩いて保田の駅に行ってみました。
保田の駅には特に何もありませんでした。
駅前のスーパーがあいているぐらいで 、ほかにお店もない・・・・・
今日はまだお昼も食べていないしどうしよう・・・
そういえば鋸山頂上で、おじさんが浜金谷で回転寿司を食べたという話を聞いたなぁー
と言うことで1時間に2本しかない内房線に乗り一駅戻ることにする。
戻って回転寿司へ行ってみると15:00で終了、次は17:00からですとなっている・・・
現在16:00ちょいです(´。`)
まぁ待つかと言うことで町をぶらぶら探検しました。
探検しながら途中フェリー乗り場前の大きなおみやげ屋で落花生を購入
そうこうしているうちに17:00でお寿司を食べに行きました。
待った会がありお寿司は美味しかったです。
食べ終わって駅へ行ってみると駅の中は閉まっており、切符の販売機にもシャッターが掛かっていました。
駅は営業時間7:05〜17:20迄。
赤オレンジ色のポストのような機械のボタンを押すと乗車駅証明県というのが落ちてきて
これを持って電車内または下車駅で精算します。
電車に乗りガタンゴトンと帰ります。 |
まとめ
まず鋸山ですが今日はロープウェイが休みと言うことなのか
登っている途中は2人しか人に会いませんでした。と言うことで空いていました\(^_^)/
日本寺側は道が舗装路ですがハイキングコースは結構急な所があったり、石畳の上と言うことで
初めての方は靴は軽登山靴が良いかと思います。こういう道になれていればサンダルでもOKですが(^o^)
コース的には皆さん石切場と日本寺を見たいと思うので
ロープウェイで登ってきてしまうとどちらか一方を降りる形になるので
この山は浜金谷または保田から歩いて山を登り、降りて行くのがベストだと思います。
山はハイキング感覚で行けますので何もロープウェイを使わなくても大丈夫だと思います。
見所が多く楽しい山でした。
あと、お店があんまりないのでお昼は覚悟しておきましょう。 |
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